ステークテクノロジーによって開発されているプラズム (Plasm) はポルカドット呼ばれるプロジェクトをサポートするための技術です。
簡単にいうと、大量のスマートコントラクトを高速で処理することを目的としています。
ポルカドット単体ではスマートコントラクトを処理する機能を持っていないのでスマートコントラクトの処理に特化した基盤が必要になります。
開発者はポルカドットに繋がるどのチェーンでアプリを開発するかがとても重要な観点になるため、高いスケーラビリティを有するアプリケーションのプラットフォームであるプラズムネットワークは開発者から見ると良い選択肢になり得ます。
プラズムは過去にポルカドットから最多の4回にわたる助成金を受けており、またポルカドットの中心メンバーでもあるギャビン・ウッド 氏によって同エコシステム内における注目のプロジェクトTop3に選ばれていることからも、プラズムの期待値の高さが伺えます。
プラズムはメインネットローンチに先立ち、Plasm の基盤トークンであるPLM の初期配分のためのロックドロップの第1ステップを開始しました。
プラズムのロックドロップ(第一段階)について
期間: 2020年3月15日から2020年4月13日まで
ロックする通貨: イーサリアム
参加できる人: 誰でも参加可能
付与されるトークン: PLM
ロックドロップへの参加方法: プラズム(Plasm) のロックドロップへの参加方法
ロックドロップそのものや参加方法、そして注意点について詳しく知りたい方は、下記のリンクを参考ください
プラズムに関してさらに詳しく知りたい方はこちらのリンクが参考になります
【TheBridge】Stake Technologies、Web3 Foundationから世界最多となる4度目の助成金を獲得