本記事は「How to Withdraw Your Locked ETH and Get PLD. Step by Step Guide for Beginners.」の和訳記事です。
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前回の記事で述べたように、我々 Stake Technologies は Dusty Lockdrop を開始しました。そして、いまテストネットのETHを使って、PLD トークン(訳者注: Plasm の基軸トークン) を入手することができます。
この記事では、ETHをロックし引き出す方法、そしてPLD トークンを入手する方法について説明したいと思います。
ETHをロックする方法と引き出す方法
メタマスクウォレットをインストールしていることをご確認ください。
アカウントをメインネットからRopsten テストネットに切り替えてください。
もし、十分な量のETHをお持ちでない場合は、 次のページからリクエストしてください。
いま、1ETH がメタマスク ウォレットにあるとします。
この1ETH をロックドロップスマートコントラクトに10日間ロックしてみましょう。
「ETHの数量(Number of ETH)」と「ロック期間(Lock Duration)」のセクションを埋めてから、「送信トランザクション( Submit Transaction)」ボタンをクリックしましょう。
おめでとうございます!あなたのETHは ロックドロップスマートコントラクトにロックにされました。
次に、リアルタイムでロックドロップの状態をチェックしてみましょう。
いま、あなたはPLDトークンを引き出すことができます!
緑色の枠で括ったボタンをクリックしてください。
イーサリアム上でトランザクションが完了されなければならないので、少々待つ必要があるかもしれません。
✔︎ボタンをクリックして、PLD を引き出すことができます。
PLDの使い方
PLD トークンを使うために、Polkadot.js を使ったウォレットの作成とあなたご自身のイーサリアムの鍵が必要になります。
https://apps.plasmnet.io/#/accounts
注意: 秘密鍵の前に0x をつけるのを忘れないでください。
このPlasm/Dusty Portal をつかうことで、トークンの送受信が可能になります。また、あなたご自身のスマートコントラクトのデプロイやDApps の作成も行うことが可能です。
ETHの引き出し方
ETHはいまから10日間ロックされました。ですので、10日後にETHを引き出すことができます。次のようにして、状況を確認することができます。
10日後、🔒マークをクリックしてください。そうすれば、ETHを引き出すことができます。